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【maneoの評判は?】実際に使った感想と実績やデフォルトリスクの特徴を分析

日本のソーシャルレンディング業者の中で有名な「maneo(マネオ)」は、初めてでも安心して利用できるって聞いたのですが本当ですか。


確かに、マネオは日本でもメジャーなソーシャルレンディング業者じゃ!しかし、「有名=安心」ではないぞ!投資するには必ずリスクも知っておく必要があるのじゃ!


そうですね。安定して利益を得たいので、申し込み前にmaneoのリスクをお教えください!


いいだろう!では、マネオを実際に使って感じた感想を交えながら、できるだけ詳しく解説するぞ!


maneo(マネオ)の特徴や投資リスク・メリットは何?

maneo(マネオ)は、ソーシャルレンディング業界シェア1位であり、安定的な運用成績が個人投資家に評価されています。最近では、特徴ある投資商品に応じた関連会社を次々に立ち上げ、多様なニーズに応えています。

筆者も、maneo個人投資家の一人として、maneoが募集する案件に投資しています。

この経験を踏まえ、そもそもソーシャルレンディングとは何かを説明するとともに、仕組みと特徴、最近の動き、実際に使ってみた感想をまとめました。

>>maneoの公式サイトはこちら

当サイトが推奨しているソーシャルレンディングサービス

当サイトでは、「これからソーシャルレンディングを初めてみたい!」とお考えの方には、初めての方にも安心の「クラウドクレジット」というソーシャルレンディングサービスを案内しています。

その理由は5つありますが、詳細は次の記事をご覧ください。

maneoとは?仕組みを徹底調査

maneoの仕組みは、次の動画を見るととてもわかりやすいです。

maneo(マネオ)の基本情報と仕組み

maneo(マネオ)

運営会社 maneoマーケット株式会社
出資額(累計) 累計657億円突破
資本金 308,518,500円
会員登録 無料
審査 あり
主な投資先 事業性資金
分散投資 1つのファンドで分散投資可
最低出資額 数万円から
平均運用利回り 6%~10%
配当分配 原則毎月
運用期間 2ヶ月~36ヶ月
出金手数料 無料
その他手数料 入金手数料は有料
累計貸倒件数 0件(2017年3月15日)
年齢制限 20歳以上

以上が基本的な情報です。では、maneoの基本的な仕組みを解説します。

(1)借入を希望する企業から融資申し込み

maneoで借りたい企業からmaneoに融資申し込みがあります。対象案件は、不動産取得資金、分譲住宅建設費用、飲食店や郊外型大規模店舗の開業資金などの事業性資金です。最近では、海外不動産の開発案件や、再生エネルギー開発案件などの申し込みにも、関連会社を通じて対応しています。

(2)慎重審査

貸金業者maneoが、借り入れ希望の企業から提出された資料(決算書、事業計画書、資金繰り表、担保明細など)と、指定信用情報機関へ信用調査照会を行い、これらの結果を踏まえて融資の可否を判断します。

(3)ローンファンドの募集

承認された申し込み案件について、maneoサイト上でファンドを組成し、投資の募集を開始します。

借り手に資金を融資するのはmaneo株式会社、投資家は、匿名組合契約をmaneo株式会社との間で締結し、maneo株式会社に対する出資者という立場になります。匿名組合契約とは、商法第535条に定められた契約形態です。

出資者(匿名組合員)が営業者の事業のために出資し、営業者がその事業より生ずる利益を出資者に分配することを約束する契約のことであり、一般的に用いられる契約形態です。

(4)個人がローンファンドに投資する

個人はmaneo専用サイトで投資専用口座を開設し、投資資金の預け入れ(デポジット)を行います。募集案件に対し、サイト上で投資申込みを行い、デポジットの範囲で資金を投資します。

(5)ローンファンドの成立

ローンファンドが成立したら、資金募集は終わりです。満額が成立条件の場合と、一部でも成立となる場合とがありますが、万が一不成立あるいはキャンセルとなった場合は、投資家それぞれの投資専用口座に返金されます。

(6)貸し付けの実行

該当するローンファンドに申し込んだ投資家全員の投資額を、貸付実行日に融資を申し込んだ企業へ貸付実行を行います。

(7)借り手企業からの返済

借り手企業は、maneo株式会社との間で、金銭消費貸借契約を締結しています。この契約に従い、融資金の元本と利息を借り入れ条件に従って返済します。

(8)投資家への分配

maneo株式会社は、借り手からの返済金の中から、所定の手数料と、源泉徴収分を控除した金額を、毎月、投資家に分配します。

ニーズに応じた多彩な投資商品

maneoの仕組みを横展開

maneoでは、maneo株式会社が貸金業者として、借り入れを申し込む企業へ貸し付けます。貸し付けの原資は、maneoマーケット株式会社が金融商品取引業者として、個人から小口の資金を集めファンドを組成します。

最近になって、この仕組みが横展開されているのが面白いところです。maneoでは、幅広い種類の案件を扱っていましたが、専門性に応じて別会社を設立し、借り手の管理を行うことで、リスク分散と効率的な運用を図っています。

横展開の事例

例を挙げると、

  • 店舗ビジネスを専門に貸し付ける「株式会社Crowd Lease」
  • 海外に進出した日本企業の事業への貸し付けに強い「株式会社Smart Lend」
  • 優良な不動産投資案件に強い「株式会社LCレンディング」
  • 海外の住宅やリゾート施設などの不動産案件専門の「ガイアファンディング株式会社」
  • 地方都市の案件への投資を通じ地方創生に寄与する「さくらソーシャルレンディング株式会社」
  • 再生可能エネルギーに特化した「株式会社グリーンインフラレンディング」
  • アメリカの不動産に特化した「アメリカンファンディング株式会社」

上記のように、投資案件の種類に応じて管理会社を立ち上げ、効率運用を図ったことで、個人投資家にとっては、選択肢が一気に広がりました。

実際に使ってみた感想

投資成績は良好

maneoに投資専用口座を開設してから、1年ほどが経ちました。最初の投資資金は、手持ちの余裕資金で行うことと決めていましたので、ちょうどこれまでの貯蓄の中から40万円を何とかひねり出しました。

これまで投資を行った案件は、maneoが8件、関連会社のクラウドリース案件で2件、合計10件です。

そのうち返済が完了したのが7件、正常運用中なのが3件です。運用成績としては、トータルで税引き後1万6千円ほど分配金を得ました。

これらを再投資に回しながら、50万円を目指そうと思っていますが、このような成績であれば、場合によっては、元手をもう少し増やしてみてもいいかなと思い始めています。

余裕資金の運用方法として

率直な感想としては、maneoは余裕資金の運用方法として、株式投資よりは安全で確実性が高く、優れているということです。短期間で大きな利幅は望めませんが、銀行の定期預金にすべての資金を預けるよりは、その一部をこうした手法で運用することは十分検討に値すると思います。

繰り上げ返済が多いのがデメリット

デメリットを一つあげるならば、少なくない頻度で、繰り上げ返済が行われることです。

ソーシャルレンディングは、銀行融資だと資金繰りのタイミングがずれていたり、資金需要が銀行融資としては小さすぎるなど、通常の資金調達手段では対応しにくいスキマを生める方法であり、一般の銀行融資よりは高金利です。

低金利の銀行融資で調達できれば、企業としては、高金利のソーシャルレンディングの残高を一括返済するのが合理的でしょう。個人投資家としては、予定どおりの期間、期待する利回りで運用できるとは限らない点が、欠点といえます。

このような欠点を理解しながら、できるだけ長期間、投資案件を分散しつつ、安全な運用を図っていきましょう。

>>maneoの公式サイトはこちら

ソーシャルレンディングにおけるmaneoの位置は?

maneoは業界シェアトップ

maneoは、ソーシャルレンディング業界シェア1位(61%)の最大手です。矢野経済研究所調査によると、2015年のソーシャルレンディング業界の貸付額総額は250億円で、そのうちmaneoの貸付成立は154億円となっています。

なお、maneoは、2008年10月に日本最初のソーシャルレンディングサービスを始めた老舗でもあります。

ソーシャルレンディングとは何か

ではここで、もう一度ソーシャルレンディングとはどのようなものか、おさらいしておきましょう。

ソーシャルレンディングとは、「魅力的な利回りでお金を運用したい個人」と「都合に合わせて資金を必要とする企業」とを結びつける新しい金融の仕組みです。

かつてはお金を貸したい個人と、お金を借りたい個人をつなぐタイプがありましたが、貸し倒れリスクの高さと回収コストの高さ等を理由に、今はほとんど見受けられなくなりました。今日の主流は企業の資金需要への対応です。

ソーシャルレンディングの仕組み

ソーシャルレンディング事業者は、インターネットを通じ、個人から小口の資金(1万円以上、10万円以上という案件も一部にあるが、たいていは2~5万円)を集め、その資金を元手に、資金を必要とする事業者に貸し付けを行います。

これはソーシャルレンディング事業者から、資金を必要とする企業への融資であり、お金を借りた企業はソーシャルレンディング事業者へ返済します。

一般的には、毎月の返済時に、約定利息分を事業者に返済し、事業者は一定の手数料を控除して、出資者に配当として支払います。

利息を運営事業者と個人投資家でわけることで、投資家は手持ち資金を増やすことができ、事業者は利益を得ることが可能となります。

ソーシャルレンディング運営事業者に求められる資格

ソーシャルレンディング運営事業者には、特別な法令が適用されます。お金を不特定多数の人から無許可で集める行為は、詐欺や犯罪にもつながりかねないことから禁止されており、適法に行うには、金融商品取引法に基づく金融商品取引業者の資格が必要です。

maneoの場合は、金融商品取引業者としてmaneoマーケット株式会社がファンド募集取り扱いを行っています。

お金を貸すことについては、貸金業法に基づく貸金業者登録が必要です。maneoの場合は、maneo株式会社が貸金業者としてローンファンド運営すなわち企業への貸し付けを実施しています。

ソーシャルレンディングのリスク

個人投資家にとってのリスクは、返済される保証がない点です。個人はソーシャルレンディング運営事業者が運営するローンファンドへ投資しているのであり、直接企業へ貸し付けているわけではありません。

したがって、ファンド運用が芳しくない、そもそもmaneoが倒産してしまったといった場合は、投資した資金が戻ってこない可能性もあります。この点は預金以外の他の金融商品でも同じことがいえます。

>>maneoの公式サイトはこちら

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