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【オーナーズブックの評判】2つのリスクと6つのメリット

不動産融資案件のソーシャルレンディング業者ってたくさんあると思いますが、「オーナーズブック」も不動産案件を扱っている事業者なのですか?


その通りじゃ!オーナーズブックは不動産案件を扱うソーシャルレンディングサービスであり、すべての案件を不動産の専門家が精査し、リスクを抑えているのじゃ!


じゃあ、安心して投資できるのですね。案件一覧を見てみると、東京のオフィスやマンションが中心のようなので、リスクも低そうだし、思い切って出資してみようかな。


確かに、他のソーシャルレンディングサービスの不動産案件と比べると、リスクは低いように思うが、この世に「ローリスク・ハイリターン」の投資案件は存在しないのじゃ!それゆえ、オーナーズブックに出資する場合でも、しっかりとリスクを把握しておくことが重要なのじゃよ!


オーナーズブックの特徴と投資リスクを徹底解説

オーナーズブックとは、不動産投資に特化したソーシャルレンディングサービスです。

不動産に特化したサービスにはLCレンディングなど他にもいくつかありますが、オーナーズブックでは、主に東京など関東地方の物件のうち、不動産のプロが案件をしっかり精査して公開できるものだけを対象としています。

また、最低1万円から投資が可能であり、取り組みのハードルがとても低いのも特徴です。

オーナーズブックの公式サイトはこちら

当サイトが推奨しているソーシャルレンディングサービス

当サイトでは、「これからソーシャルレンディングを初めてみたい!」とお考えの方には、初めての方にも安心の「クラウドクレジット」というソーシャルレンディングサービスを案内しています。

その理由は5つありますが、詳細は次の記事をご覧ください。

オーナーズブックとは?特徴総まとめ

オーナーズブックという会社の名前には、個人投資家が活躍できる場を作りたい、という設立者の思いが込められているようです。

個人(Owner)が気に入った案件を一冊の本(Book)のようにして友達と共有することで、投資だけでなく情報や知識、経験を共有する事で、不動産業界に新しい風を起こしていきたい。そんな思いが込められています。

オーナーズブックが考える投資判断とは、複数の不動産の組み合わせで検討するのではなく、1つの不動産ごとに投資家が判断すべきものであり、そのために明確な投資判断の基準を投資家に示すことを最も重視しています。

それでは実際にオーナーズブックについて詳しく見ていきましょう。

オーナーズブックの基本情報

オーナーズブック

運営会社 ロードスターキャピタル株式会社
出資額(累計) 累計60億円突破
資本金 5億4955万円
会員登録 無料
審査 あり
主な投資先 不動産案件
最低出資額 1万円から
運用利回り 4.8%~14.8%
配当分配 四半期ごと
運用期間 2ヶ月~36ヶ月
出金手数料 無料
その他手数料 入金手数料は有料
累計貸倒件数 0件(2018年1月1日)
年齢制限 20歳以上

オーナーズブックの投資案件は関東の不動産中心

オーナーズブックの案件募集サイトを見ると、確かにほとんどの案件が関東の不動産であり、やはり東京都内特に23区内の不動産案件が多数を占めているようです。

高い利回りも!平均の運用利回りは?

平均利回りといった形で公表されていませんが、だいたいは5%前後が多く、ごく一部に数%~9%程度の案件があるくらいです。

ただし、最終的に利回りが確定した際に、募集段階の利回りよりも高くなることもあり、案件ごとに違うので一概には言えない、というのが答えになります。

不動産担保は付いているの?

今のところ、全案件に不動産担保が付保されています。

デフォルト率は?

今のところ、オーナーズブック募集案件でデフォルトが生じたという事実は確認できていません。

オーナーズブックのリスクやデメリット2つ

オーナーズブックも他のソーシャルレンディングサービスと同じようなリスクがあります。

出資した元本は保証されませんし、運営事業者が貸し付けた資金が必ず返済される保証はありませんし、返済できなくなれば保全の範囲内で回収され、それでも結果的に元本の全部または一部が棄損する可能性は残ります。

ここではそれ以外でオーナーズブックに特有のリスクやデメリットについて2点だけ紹介します。(ただし、見方を変えると、必ずしもネガティブとは言えない側面もあります)

不動産案件しか扱っていない!

確かにオーナーズブックは、不動産投資案件しか扱っていません。そこが他のソーシャルレンディングとの大きな違いです。

不動産案件だけだと不動産市場全体が弱含みになった時に影響を受けるのではないか?と心配になる方もいるかと思いますが、実際は、個別案件ごとに事情が異なりますし、そのことを踏まえて分散投資も可能であるため、必ずしも不動産だけだということがデメリットにはなりません。

もちろん、不動産以外の案件への投資との組み合わせも検討したい方にとっては、オーナーズブックの他の運営業者の利用も検討する必要がでてきます。その点では確かにデメリットといえます。

他のサービスよりも低利回りの案件が多い!

確かに他のソーシャルレンディングよりも利回りの水準が低めです。5%を割る案件も多く、その点では魅力が薄いと思われるかもしれません。ただ大事なのは案件の中身です。

不動産投資のどの部分のどんな目的のファイナンスに対応する資金なのか、新規建設なのか、既存物件を担保にしたファイナンスなのか、立地場所はどこなのか、担保不動産の回転状況はどうか等によっても利回りは高くもなりますし、低くもなるのです。

リスクが低い(安全性が高い)ならば、貸付金利は低めに設定できますし、その分だけ投資家への配当も低めに設定することになります。投資家の立場からすれば、デメリットと考える人もいれば、安全性が高い案件に5%程度の利回りが期待できるからメリットが大きいと考える人もいます。

ただし、案件によっては、期限前償還によってターゲット価格よりも高く売却が出来た場合は、収益の一部を投資家に還元するという条件が設定されている場合があり、実際に、募集時よりも償還時の確定利回りの方が高かった案件もあるようです。

オーナーズブックの6つのメリット

一方、オーナーズブックへの投資を検討する方にとって、どんなメリットがあるのか、7つほど挙げてみます。ただしこれも見方を変えるとデメリットになることもあることに留意して下さい。

融資は担保の8割まででリスクが低い!

オーナーズブックの募集案件では、貸付先(投資先)への融資にあたり、担保評価の8割以内に抑える運用を行っています。このため、比較的慎重なリスク管理を徹底しているといえるでしょう。

オーナーズブックが提供する資金は、不動産案件の調達資金のうち、メザニンローンといわれる返済順位が劣後となる部分です。銀行融資部分を回収したのち残りから回収することになるため、徹底した担保分析と付保率の設定が大変重要なのです。

デフォルト回避策を重点的に考えている!

オーナーズブックが借主に提供する資金は、不動産案件の調達資金のうち、返済順位が劣後となる部分(メザニンつまり中二階部分)です。

通常の銀行融資であるシニアローンより返済順位が後になるため、メザニンローンの債権者はシニアローンの債権者が回収して残余金があった場合にそこから回収できる(残りがなければ回収できない)ため、金利がシニアローンより高めの設定になるのが一般的です。

このようなリターンを投資家にも確実に分配するためには、貸し付けたお金をスケジュール通り返してもらう必要があります。

そこで、オーナーズブックでは、不動産の担保価値の分析(特に担保余力)、借入希望企業の信用情報分析、売上(入金タイミングや確実性)、資金繰り、借り入れのバランス、キャッシュアウトを伴わない費用がどのくらいか、事業の安定性、過去の業績などを慎重に分析し、デフォルトを回避できる能力を見極めます。

開発途中案件には融資しないからリスクが低い!

オーナーズブックでは、建設途中の不動産案件については資金募集を行っていません。実施しているのは、すでに建設済みでテナントが入っている不動産等を担保にした借り入れへの投資(融資)です。

このことから、建設期間中のトラブルで完工時期が遅れる、事故や火事に見舞われる等のリスクが回避できるため、その分だけリスクは低いといえます。

元本割れ案件・デフォルト案件がゼロ

今のところ、オーナーズブックでは、元本割れ案件・デフォルト案件が発生したとの情報はありません。

スマホで簡単取引ができる!

オーナーズブックでは、PCだけでなくスマホでも簡単に投資ができます。PCでもスマホでも同じ作業、同じ手続きが可能なようにサイトが設計されています。

事業者によっては、投資に当たってダウンロードしたり確認したりすることが義務付けられている何種類かの書類について、スマホでも閲覧できるものの、ダウンロードしにくい、できない場合があるのですが、オーナーズブックではそういった煩わしさがありません。

各種セミナー実施で学べる機会が多い!

オーナーズブックでは、初心者と経験者に分けて、投資を検討している方向け無料セミナーを開催しています。場所は運営会社ロードスターキャピタルの会議室。東京メトロ有楽町駅から徒歩1分の好立地です。

初心者向けには、なぜ不動産投資なのか、そしてなぜクラウドファンディングなのか、といった基礎的な内容を説明しています。

経験者向けには、ロードスターキャピタルの今後の事業の展望や、オーナーズブックが扱う案件について深堀して理解を深めるなど、もう少し詳細な内容となっています。

このように個人投資家向けに運営会社が直接説明会を行っているのは、オーナーズブックだけではありませんが、ほぼ月1ペースで実施している会社はそうそうないと思います。

オーナーズブックは今後どうなる?

2017年3月31日に、オーナーズブックを運営するロードスターキャピタル株式会社(本社:東京都中央区)は、2016年12月期の決算公告を発表しました。それによると、

売上高が前期比55.7%増の46億5200万円、経常利益が6億8000万円、最終損益は4億6600万円

となりました。

投資家登録会員数は5,000名を突破するなど順調に成長を続けています。

さらに同社は、AI(人工知能)を活用した「AI-Checker」システムを開発し、都心部のオフィスビルの利回りの査定に使うなど、最新のIT技術を積極的に活用することでも知られています。

このシステムは、物件所在地、最寄駅、年間収支、建物面積などの情報を入力すると、顧客の希望売却額がAIの算定結果よりも割高か割安かが自動判定されるというものです。

ロードスターキャピタルでは、最新技術の力と人間の目利き力の組み合わせで、より精度の高い査定を目指しているとのこと、このような姿勢を続ける限り、投資家の支持が得られるなど、今後にも十分期待が持てるのではないでしょうか。

オーナーズブックの口座開設&出資手順

オーナーズブックのウェブサイト上では、「スタートガイド」というところに口座開設&出資手順が分かりやすく紹介されています。以下流れを簡単に整理しておきますが、詳細はウェブサイトをご覧くださいね。

  1. まずは簡単手続きで仮会員登録
  2. 仮会員登録完了メール記載のURLをクリック
  3. 投資の前に投資家登録&口座開設
  4. 審査通過後、本人所在確認ハガキ(簡易書留)受領
  5. 入金手続き(投資用資金の入金)
  6. 不動産投資スタート

オーナーズブックの公式サイトはこちら

まとめ

オーナーズブックは不動産に特化したソーシャルレンディングサービスです。既存不動産を担保にしたファイナンスのプロフェッショナルとして、良質な案件を多数作り上げており、比較的安全性の高い運用を行っていることでよく知られています。

期待利回りはやや低めですが、それだけ案件には自信を持っていることの表れでもあります。案件の説明も具体的かつ丁寧で好感が持てます。

ご自身の投資のポートフォリオに、オーナーズブック案件を加えてみる価値はあると思います。
オーナーズブックの公式サイトはこちら

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